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ネットタイプの解説

ネットタイプのベビーベッド

ネットタイプのベビーベッドは、現在ではヤマサキでしか製造していません。一般的なベビーベッドの柵は全て木の桟(さん)で出来ていますが、ネットタイプは木の桟ではなくポリエステル製のネット張りになっています。これはなぜかというと2つ理由があります。まず1つ目の理由は赤ちゃんの寝返りを優しく受け止めるためです。

寝返りも優しく受け止める

赤ちゃんも生後5ヶ月頃になると脳や体が発達し、寝返りをし始めます。寝返りをし始めるとベッドの柵で体や頭を打ってしまうこともしばしば起こります。そんなときにネットベッドだと赤ちゃんがぶつかっても痛くないので安心です。 ただし、現在のSGマーク及びPSCマークの安全基準の問題で「ネットベッドの床板の上面から15cmの高さまでの部分は堅固な構造であること」という項目があるため、枠の全面がネット張りになっていません。

ですので寝返りしたときに痛くないような状況を作るためには、厚さ15cmのスプリングマットを一緒に使用する必要があります。ネットベッドだけを購入された場合は「赤ちゃんの寝返りを優しく受け止める」といった用途では使い難いので、その点は十分検討した上で購入(もしくはレンタル)されることをオススメします。

上の子のいたずら防止

2つ目の理由は、年齢の近い上のお子さんのいたずらから赤ちゃんを守るためです。2歳~3歳くらいの年齢の近いお兄ちゃんやお姉ちゃんが居る場合、赤ちゃんを可愛がってあげたい気持ちや、赤ちゃんに対する興味、またお母さんを赤ちゃんに取られてしまったという嫉妬の気持ちもあって、赤ちゃんにイタズラやちょっかいをしてしまうことがよくあります。

一般的なベビーベッドだとベッドの4面が全て木の柵で、桟の間隔も8㎝程度あるので、小さなお子さんなら手や腕まで入ってしまい、せっかく寝ている赤ちゃんに触って起こしてしまうということがよくあります。また、特にスタンダードタイプのベッドだとベッド全体の高さが低い(80~90cm程度)ので、物を投げたりしたときもベッドの中に入ってしまうことも考えられます。

そんなときにネットベッドだとネットの目の大きさは約8mmと小さく、小さなお子さんの手は絶対に入りませんので、いたずらから赤ちゃんを守ってあげることが出来ます。またベッド全体の高さも120cm弱あり、スタンダードタイプと比べると20cm以上高いので、物を投げても高さがあるのでベッドの中に入り難く、この点でも赤ちゃんを守ってあげることが出来ます。

ベッドガードを使うという方法も

このように便利な点が多いネットベッドですが、価格が高いのが難点です。なぜ価格が高くなってしまうかと言うと、ネットを張る作業は全て手作業で行っており、とても手間ひまがかかってしまうのです。手間がかかるため大量生産も出来ないので、どうしても価格が高くなってしまうのです。今現在ではヤマサキでしかこのネットベッドを製造していない理由もここにあります。寝返りのときにぶつかって、赤ちゃんが痛い思いをするのを防ぐにはベッドガードを使うという方法もあります。

この方がコストも抑えられますので、赤ちゃんの頭や体をガードする目的だけならベッドガードの使用をオススメします。寝返りだけでなくイタズラ対策もしなければならない場合はネットタイプのベッドがオススメです。

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